九州西国霊場巡り

開創千三百年の歴史・・日本最古の観音霊場
樹木の茂る山の道。・潮の香る海の道。・心温まる里の道。・ふと、我にかえると人の道を教えられる。 観音さまに出会う心の旅のはじまり。

九州西国霊場 第二十一番 宝地院

第二十一番 清水山 宝地院

宗旨  天台宗

本尊  千手観世音菩薩

住所  〒845-0004 佐賀県小城市小城町松尾(清水)2209-1

御詠歌 にごらじな ちかいもふかき のりのみず ながれもつきぬ たきのしらいと

宝地院1 宝地院2
山門 仁王門
山門入口。→ →仁王門全景。→

 

宝地院3 宝地院4
仁王門 仁王門
→阿形金剛力士像。→ →吽形金剛力士像。→

 

宝地院5 宝地院6
境内参道 境内参道
→境内参道の聖橋。→ →境内参道の聖橋。→

 

宝地院7 宝地院8
円通堂 円通堂
→円通堂全景。→ →円通堂。→

 

宝地院9 宝地院10
清水森正一位稲荷堂 磨崖仏
→清水森正一位稲荷堂全景。→ →磨崖仏。→

 

宝地院11 宝地院12
弁財天堂 山門
→弁財天堂全景。→ →山門全景。→

 

宝地院13 宝地院14
本堂 本堂
→本堂全景。→ →本堂内の景色。→

 

宝地院15 宝地院16
本堂 本堂
→本堂に架かる鰐口。→ →本堂に架かる絵馬。→

 

宝地院17 宝地院18
本堂 本堂
→本堂に架かる絵馬。→ →本堂に架かる絵馬。→

 

宝地院19 宝地院20
本堂 境内
→本堂に架かる絵馬。→ →境内の景色。→

 

宝地院21 宝地院22
境内 清水の滝
→境内の景色。→ →清水の滝を見下ろす。→

 

宝地院23 宝地院24
清水の滝 清水の滝
→清水の滝を見上げる。→ →清水の滝全景。→

 


次は九州西国霊場 第二十二番 観世音寺に行きましょう。

目 次
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九州西国霊場は今から約千三百年前の和銅六年(七一三)に、宇佐の仁聞菩薩と法蓮上人により開創されました。 三十三観音霊場を巡る心の旅路は「日の御子」のおわします英彦山から始まります。

「わが心 水の如くあれ わが心 空の如くあれ」(山頭火)と念じながら、山国川を下れば、宇佐を経て 「仏の里」国東へ至ります。

六郷満山の最高峰、両子山から湯煙の別府を過ぎ、豊後水道をはるかに臨む霊山や九六位山の山の道をたどれば、 緑樹のさわやかな香りと清浄な水と小鳥の囀りに心も和みます。

臼杵の石仏の微笑や、内山観音を後に、大阿蘇の噴煙を仰げば、五岳の寂かな涅槃像が燃えたぎる 阿修羅の怒りを抑えるかのように迫ってきます。

剣聖・宮本武蔵も座禅した熊本の岩戸観音より三重塔と雪舟庭のある清水観音へ。 筑後川中流域の装飾古墳や平安期経筒の出土で有名な観音寺から弥生文化を代表する吉野ヶ里遺跡など、 有明海を包むようにして海の道は続きます。

九州を代表する滝の清水観音から竹崎を経て、異国情緒あふれる長崎の街。 その南端の野母崎へと巡礼し、西海国定公園を臨む佐世保の福石観音へ。 唐津の「虹の松原」の緑に心洗われながら、玄界灘を北上すれば、雷山千如寺の大きな千手観音さまのお慈悲に 触れることができます。

静寂な油山観音から博多の町を経て、神湊を臨む鎮国寺の優しい如意輪観音さまに手を合わせて、 西日本随一の大宰府観世音寺で結願します。

延べ千百キロの九州西国の巡礼を終えれば、しなやかな観音さまの心をいただき、 日本最古の梵鐘の音が、しみじみと胸にしみてきます。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。