篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第八番　金剛ノ滝観音堂

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　千手観世音菩薩

住所　　〒811-2400 福岡県糟屋郡篠栗町荒田

第10番　切幡寺の参拝を済ませてから 車に一旦戻ってもよいですが　そのまま　歩いて30m程進むと看板があります。 その左側の階段を上がって進んだ所に　第8番　金剛ノ滝観音堂が有ります。　

駐車場	看板
ここに駐車できます。→	→この看板の裏に駐車できます。→

参道	本堂
→石表柱。→	→本堂全景。→

本堂	本堂
→本堂前の景色。→	→本堂内の景色。→

本堂	境内
→本堂内の賓頭廬尊者坐像。→	→境内の十三仏舎。→

境内	境内
→境内の景色。→	→境内の景色。→

境内	境内
→金剛ノ滝全景。→	→金剛ノ滝で瀧行をする信者。→

境内	境内
→三代花大明神鳥居。→	→三代花大明神全景。→

境内

→この小さな鳥居を這って潜り抜けると御利益があるといわれている。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第三十八番　丸尾観音堂に行きましょう。