篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第二十番　鶴林寺

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　地蔵菩薩

住所　　〒811-2400 福岡県糟屋郡篠栗町中ノ河内2102-2

第48番　中ノ河内観音堂の参拝を済ませてから 道路反対側に斜め右下に下りて行く道を進みます。大きく右に回り狭い道を400m程進むと 左側に駐車場があります。その先は私有地で車は入らないでと立札があるので、50m程歩いて行くと　そこが第20番　鶴林寺です。　

駐車場	本堂
ここに停められます。→	→本堂全景。→

本堂	本堂
→本堂全景。→	→本堂正面の景色。→

本堂	本堂
→本堂に架かる　御本尊　地蔵菩薩の額。→	→本堂内の景色。→

諸仏堂	諸仏堂
→諸仏堂内の景色。→	→諸仏堂内の景色。→

境内	境内
→刺抜地蔵。これならどんな刺も抜けるだろう！。→	→刺抜地蔵。→

境内	境内
→修行大師像。→	→厄除大師像。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第十四番　二ノ滝寺に行きましょう。