篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第三十番　田ノ浦斐玉堂

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　阿弥陀如来

住所　　〒811-2400 福岡県糟屋郡篠栗町田ノ浦1737-2

第80番　田ノ浦観音堂の参拝を済ませてから丁字路まで戻ります。ここの丁字路の橋に第三十番札所の看板があります。反対の山側に閉ざされた 門扉がありますので　そこを開けて入るとそこが第30番　田ノ浦斐玉堂です。　

案内看板	参道入口
第三十番札所の看板があります。→	→参拝者の皆様へ　猪被害のための門扉です。万一閉じてましたら左へ開けてお通り下さい。ご迷惑おかけします。 門扉は開けたままで結構です。第三十番札所。→

本堂	本堂
→本堂全景。→	→本堂正面に架かる　篠栗四国　第三十番札所の表札。→

本堂	本堂
→本堂に架かる　御本尊　阿弥陀如来　の額。→	→本堂に架かる　阿弥陀如来　の扁額。→

本堂	境内
→本堂内の御本尊　阿弥陀如来像。→	→本堂横の毘沙門天像。→

境内	阿弥陀堂
→境内の景色。この草鞋は私には少し大きすぎです。→	→阿弥陀堂全景。→

阿弥陀堂	十三仏舎
→阿弥陀堂内に阿弥陀如来像。→	→十三仏舎全景。→

十三仏舎	境内
→十三仏舎内の景色。→	→光背を背負う大日如来坐像。→

境内

→庭園の景色。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第五十七番　田ノ浦栄福堂に行きましょう。