篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第八十六番　金出観音堂

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　十一面観世音菩薩

住所　　〒811-2402 福岡県糟屋郡篠栗町金出3358-2

第35番　珠林寺薬師堂を出て、山門に向かって左側にある小路を歩いて上がって行きます。曲がった道を50m程行った所の右側に看板があります。 ここから上を見上げてみると　すごく長い階段が続いているのが分かります。この階段を上がった先に　第 86番　金出観音堂があります。

参道	参道
看板。	→本堂へと続く石段。結構　体力を消耗しちゃったなあ！。→

本堂	本堂
→本堂正面の景色。→	→本堂全景。→

本堂	本堂
→本堂に架かる鰐口。→	→聖観音像の写真額。→

本堂	仏舎
→御真言　おん　まかきゃろにきゃ　そわか。→	→本堂横の諸仏。→

仏舎	参道
→本堂横の諸仏。→	→地蔵舎全景。→

参道	参道
→地蔵舎内の諸仏。→	→参道脇の諸仏。→

参道	参道
→参道脇の諸仏。→	→諸仏舎全景。→

参道	参道
→参道脇の諸仏。→	→参道脇の諸仏。→

参道

→参道脇の諸仏。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第二十七番　神峰寺　金出十一面観音堂に行きましょう。