篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第四十九番　小松尾山 雷音寺

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　釈迦如来

住所　　〒811-2403 福岡県糟屋郡篠栗町萩尾779-6

第66番　観音坂観音堂を出て県道をさらに直進し山道を上ります。カーブが続く道を上り切り　しばらく平坦な道を進むと左側に　雷音寺　 と書かれた案内看板があります。ここを左斜めに山道へと進みます。狭くてくねくねした山道を　先程の看板から350m程進んだあたりの 上りつめたあたりに広場があり　ここに駐車出来ます。この左側に第49番　小松尾山 雷音寺があります。初めて通るとこの350mがものすごく 心細くて本当にこの先にあるのだろうか？と思いますが、大丈夫。ありました。ちなみに　私はここを通り過ぎてしまい　長い下り坂になったので 間違ったと思ったが転回する場所が無くて　さらに200m程行ってから引き返して来てしまいました。へへ（苦笑い）。

参道	駐車場
ここから山道に入って行きます。	→ここに駐車出来ます。→

参道	本堂
→参道石段。→	→本堂全景。→

本堂	本堂
→本堂正面の景色。→	→本堂内の景色。→

本堂	境内
→御真言　のうまく　さまんだ　ぼだなん　ばく。→	→境内の景色。→

境内	境内
→境内の景色。→	→境内の景色。→

境内

→境内の景色。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第四十七番　萩尾阿弥陀堂に行きましょう。