九州西国霊場 第六番 両子寺
第六番 足曳山 両子寺
宗旨 天台宗
本尊 千手観世音菩薩
住所 大分県国東市安岐町両子1548
石表札 | 案内看板 |
六郷満山総持院両子寺と書かれてある。→ | →一読してみて下さい。→ |
無明橋欄干 | 無明橋 |
→欄干に無明橋とある。→ | →無明橋全景。→ |
仁王像 | 仁王像 |
→左側 吽形仁王像。この仁王像は両子寺を代表する仁王像ですので 訪れたら必ず見たいものです。→ | →右側 阿形仁王像。太い足腰を持っていることから 足腰の弱い方に ご利益があるといわれています。私も足が悪いので両方の足をさすって回復を願いました。→ |
参道 | 参道石段 |
→参道横の川。→ | →山門へと続く石段があります。→ |
板碑 | 石燈籠 |
→石段を上る途中に板碑があります。→ | →石燈籠。→ |
参道 | 参道 |
→参道石段から無明橋を振り返る。→ | →参道脇の石碑。→ |
石碑 | 石碑 |
→石碑。→ | →石碑。→ |
山門 | 山門 |
→山門。→ | →山門天井。→ |
山門 | 石造物 |
→山門から本堂へ続く参道を見る。→ | →山門脇の石造物。→ |
両子寺石表札 | 石造物 |
→天台宗 別格本山 両子寺とある。→ | →境内前の石造物。→ |
石像 | 書院 |
→大師様石像。→ | →駐車場から階段を上がると正面に書院、客殿。→ |
かわいい地蔵像 | 傳教大師御歌 |
→吐き出せ かき出せ 心のちり 像。→ | →あきらけく後の佛のみ代までも 光つたへよ 法のともしび。→ |
護摩堂 | 護摩堂 |
→護摩堂全景。→ | →護摩堂の向こうに両子山が見える。→ |
護摩堂 | 護摩堂 |
→護摩堂額。→ | →護摩堂正面を見る。→ |
護摩堂 | 護摩堂 |
→護摩堂には不動明王が祀られてあるので 九州三十六不動霊場第一番札所の表札が掲げられている。→ |
→護摩堂天井の梁。よく組んでるなあ!→ |
護摩堂内部 | 護摩堂内部 |
→護摩堂内部。→ | →護摩堂内部の不動明王像。→ |
護摩堂 | 般若心経回転塔 |
→護摩堂前の不動明王像。→ | →この般若心経回転塔は、一回まわすごとに心経一巻を読誦した功徳が あります。最初に合掌して願いをこめ、まわして下さい。→ |
護摩堂 | 護摩堂 |
→護摩堂前の宝筐印塔。→ | →護摩堂前の国東塔。→ |
鐘楼 | 鐘楼 |
→平和の鐘。→ | →平和の鐘。世界平和を祈念して戦後間もなく再建されたもの。→ |
鐘楼 | 五重の石造塔と十六善神 |
→平和の鐘。→ | →16善神とは「般若経」とその誦持者を守護する善神のこと。 左右に大般若経を守護する護法善神を八体ずつ置く。→ |
参道 | 大講堂 |
→大講堂へと続く参道。→ | →大講堂について。→ |
大講堂石碑 | 大講堂 |
→大講堂石碑。→ | →両子寺木造阿弥陀如来坐像の案内。→ |
大講堂 | 大講堂 |
→大講堂正面。→ | →大講堂を左から。→ |
大講堂内 | 大講堂内 |
→両子寺木造阿弥陀如来坐像。→ | →両子寺木造阿弥陀如来坐像。→ |
大講堂内 | 大講堂内 |
→大講堂内。→ | →大講堂内。→ |
地蔵像 | 奥の院 |
→大講堂から奥の院へ続く参道を進むと。→ | →奥の院への鳥居。両所大権現と額にある。→ |
参道石段 | 石造物 |
→奥の院へと続く急な石段。一段づつ ゆっくりゆっくり→ | →奥の院への参道途中にある。→ |
狛犬 | 狛犬 |
→奥の院への鳥居後ろの狛犬。→ | →奥の院への鳥居後ろの狛犬。→ |
奥の院本殿 | 奥の院本殿 |
→石段を登って少しだけ歩くと奥の院です。→ | →奥の院本殿。→ |
奥の院本堂内 | 奥の院本堂内 |
→奥の院本堂内。→ | →奥の院本堂内。→ |
奥の院本堂内 | 岩屋洞窟 |
→奥の院本堂内。→ | →奥の院岩屋洞窟入口。→ |
奥の院岩屋洞窟 | 奥の院岩屋洞窟 |
→奥の院岩屋洞窟内。狭い通路を抜けて行く。→ | →奥の院岩屋洞窟内。奥は開けた洞窟になっている。→ |
奥の院岩屋洞窟 | 奥の院岩屋洞窟 |
→奥の院岩屋洞窟内。石仏が祀られている。→ | →奥の院岩屋洞窟内。経文?らしきものが岩に嵌め込まれている。→ |
案内図 | お山巡り |
→お山巡り・百体観音の案内看板。→ | →お山巡り 七不思議 百体観音霊場へ→ |
お山巡り | 参道脇の小川 |
→お山巡りへはこの鎖をつたって登るのだろう。私はパス。→ | →参道脇の小川。→ |
板碑 | 登四郎句碑 |
→板碑の後ろに二股に分かれて注連縄を巻かれた御神木。→ | →国東や 枯れていづくも 仏みち。→ |
板碑について | 板碑 |
→石ソトバの一種。表面に仏像種子、仏名法名、或いは造立発願銘を 刻せるもので、その形が石の板に似たるを以って此の名有り。建立の目的は、追善、逆修等の為にして 寺院境内、墓地、街道等に建つ。逆修とは生きている内に自分の為の仏事をして冥福を祈ること。→ | →中央上はバク(釈迦如来)、左下はアン(普賢菩薩)、右下はマン(文殊菩薩)の釈迦三尊を表す。→ |
重光葵 歌碑 | 重光葵 歌碑 |
→郷土出身元外務大臣 重光葵 モスクワに向かう時詠める歌→ |
→世の中の正しき道を一筋に進みて御国の未を開かめ。→ |
鬼橋 | 鬼橋 |
→鬼橋。→ | →鬼橋。→ |
仁王像 | 仁王像 |
→鬼橋を渡ると奥の院へと続く参道の仁王像。→ | →鬼橋を渡ると奥の院へと続く参道の仁王像。→ |
参道石段 | 稲荷堂 |
→奥の院へと続く参道。石段を登った処に奥の院鳥居がある。→ | →右手に降りると稲荷堂。→ |
三面出世大黒天 | 三面出世大黒天 |
→稲荷堂の横には三面出世大黒天。→ | →クリアケースの中に三面出世大黒天→ |
大師像 | 道祖神 |
→大師像。→ | →道祖神(さいのかみ)。→ |
子安地蔵 | 子安観音 |
→子安地蔵。→ | →子安観音。→ |
六郷満山峰入結願之地 | 六郷満山峰入結願之地 |
→六郷満山峰入結願之地表札。→ | →六郷満山峰入結願之地。ここで護摩焚きがおこなわれたのでしょうか?→ |
裏山に行くと 走水観音 があります。
走水観音社殿 | 走水観音社殿 |
→走水観音社殿を正面から。→ | →走水観音社殿を左から。→ |
走水観音社殿額 | 走水観音 |
→走水観音社殿額。→ | →走水観音像→ |
歌碑 | 歌碑 |
→ほとばしる 観音堂の水音は 競ひ合ひつつ 春を奉づる→ | →両子寺に憩ふ我が身は走水観音様の慈善溢るる→ |
次は九州西国霊場 第七番 宝満寺に行きましょう。