九州三十六不動霊場巡り

巡拝者六つの徳
お不動さまを拝むことによって、六つの徳をいただいて、世の中の一隅を照らす人となりましょう。
・一、貧瞋痴の三毒を離れる。・二、福智円満。・三、子孫繁栄。 ・四、諸願成就。・五、現当二世安楽。・六、先祖の供養となる。

九州三十六不動霊場 第七番 応暦寺

第七番 大岩屋山 応暦寺

宗旨  天台宗

本尊  慈相不動

住所  〒872-1102 大分県豊後高田市大岩屋401

応暦寺1 応暦寺2
石表札 案内看板
横に書いた表札は国東六郷満山ではここだけかも。→ →一読してみて下さい。→

 

応暦寺3 応暦寺4
山門 山門
→山門脇には仁王像が控えています。→ →山門を境内から見ると。→

 

応暦寺5 応暦寺6
本堂 本堂
→本堂正面です。→ →本堂を左から見ると。→

 

応暦寺7 応暦寺8
応暦寺全景 本堂内
→応暦寺を道向こうの専用駐車場から見てみると。→ →本堂内天井と額。→

 

応暦寺9 応暦寺10
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内。→

 

応暦寺11 応暦寺12
本堂内 本堂内
→本堂内不動明王像。→ →甘茶をかけて願掛け。→

 

応暦寺13 応暦寺14
本堂内 本堂内
→石造燈明像説明。→ →石造燈明像。→

 

応暦寺15 応暦寺16
本堂内 本堂内
→石仏。→ →役行者像。→

 

応暦寺17 応暦寺18
本堂内 本堂内
→石仏。→ →石仏。→

 

応暦寺19 応暦寺20
本堂 本堂
→本堂前には国東六郷満山霊場第十一番札所の表札。→ →本堂前には九州三十六不動霊場第七番札所の表札。→

 

応暦寺21 応暦寺22
鐘楼 鐘楼
→山門の隣に鐘楼。→ →鐘楼。→

 

応暦寺23 応暦寺24
鐘楼 鐘楼
→鐘楼を外から見上げてみる。→ →鐘楼の下に置かれている石仏。→

 

応暦寺25 応暦寺26
石仏 宝筐印塔
→境内には石仏がいろんな処に。→ →応暦寺宝筐印塔(南北朝期)市指定有形文化財。→

 

応暦寺27 応暦寺28
子安観音堂 子安観音
→仁王像に守られた子安観音堂。→ →子安観音像群。→

 

応暦寺29 応暦寺30
大師像 五輪塔
→大師像。→ →五輪塔。→

 

応暦寺31 応暦寺32
聖徳太子像 聖徳太子像
→聖徳太子像看板。→ →石祠に聖徳太子像。→

 

応暦寺33 応暦寺34
境内 消防車
→石造物群。→ →本堂脇に置いてあった昔の消防車。→

次は九州三十六不動霊場 第八番 三明院に行きましょう。

目 次
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絶大な功徳を誇る不動明王。

不動明王は、密教では最高の仏である大日如来(宇宙そのものと一体となる)が忿怒に姿を変え、 教化しがたいものを調伏するとされる。

高貴な仏さまが衆生を救うため奴僕の身となり、きびしい姿を示して、 わたしたちの煩悩を強力な法力で砕いてくださる。

その利益効能は絶大で、弘法大師の守護仏だった。

延べ千五百三十キロの九州三十六不動の巡礼を終えれば、勇壮な不動明王さまの心をいただき、 ふつふつと闘志が体にみなぎってきます。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。