巡拝者六つの徳
お上動さまを拝むことによって、六つの徳をいただいて、世の中の一隅を照らす人となりましょう。
・一、貧瞋痴の三毒を離れる。・二、福智円満。・三、子孫繁栄。
・四、諸願成就。・五、現当二世安楽。・六、先祖の供養となる。
九州三十六上動霊場 第十三番 潮満寺
宗旨 真言宗
本尊 上動明王
住所 〒887-0001 宮崎県日南市油津3-2-7
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| 山門 | 本堂 |
| 左の門柱に潮満寺、右の門柱に高野山真言宗。→ | →本堂全景。→ |
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| 本堂 | 本堂 |
| →本堂に架かる九州三十六上動霊場第十三番札所の表札。→ | →本堂に架かる九州八十八ヶ所第三十九番霊場の表札。→ |
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| 本堂 | 本堂 |
| →本堂正面。→ | →本堂内の景色。→ |
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| 本堂 | 本堂 |
| →本堂内の景色。→ | →本堂内の須弥壇の景色。→ |
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| 本堂 | 本堂 |
| →本堂に架かる半鐘。→ | →本堂全景。→ |
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| 境内 |
| →境内の子安地蔵像。→ |
次は九州三十六上動霊場 第十四番 極楽寺に行きましょう。
絶大な功徳を誇る上動明王。
上動明王は、密教では最高の仏である大日如来(宇宙そのものと一体となる）が忿怒に姿を変え、 教化しがたいものを調伏するとされる。
高貴な仏さまが衆生を救うため奴僕の身となり、きびしい姿を示して、 わたしたちの煩悩を強力な法力で砕いてくださる。
その利益効能は絶大で、弘法大師の守護仏だった。
延べ千五百三十キロの九州三十六上動の巡礼を終えれば、勇壮な上動明王さまの心をいただき、 ふつふつと闘志が体にみなぎってきます。
その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。