耶馬溪新四国八十八ヵ所霊場巡り

癒しの空間・天下の景勝地 耶馬溪
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

 

第41番 十一面観音 

大分県中津市本耶馬溪町西谷秋永

明照寺正門から左へ行った民家の裏山にある。

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第42番 大日如来 

大分県中津市本耶馬溪町西屋形谷ノ前

格子戸は閉めてあるが鍵はかかっていないので御本尊は見ることが出来る。

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第43番 千手観音 

大分県中津市本耶馬溪町西谷伏辺野

もみじ谷の入り口にある。もみじ谷のもみじはまだまだ植えたばかりで小さいので  見頃の価値が出るのは数年先になると思います。

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第44番 十一面観音 

大分県中津市本耶馬溪町西谷樅木

田の向こう側の山の中にあるが道のすぐ傍からお堂へと続く細い参拝道がある。

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第45番 不動明王 

大分県中津市本耶馬溪町下屋形恵良

下屋形の六所神社のとなりにある。

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第46番 薬師如来 

大分県中津市本耶馬溪町西谷石垣

道のすぐ横にある。以前はもっと山手の方にあったらしいのだが  不便ということで現在の場所に移築したと 田上さんのばあちゃんが教えてくださった。帰りしなに橙を2個頂いた。感謝

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第47番 阿弥陀如来 

大分県中津市耶馬溪町平田柚木

看板は以前の番外と表示されているが、新四国八十八ヶ所では第47番になっている。

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第48番 十一面観音 

大分県中津市耶馬溪町深耶馬溪株ノ木

株ノ木地区から長谷方面へ少し行ったところの山の裏側にひっそりとしてある。 看板はなかなか見つけにくい。自分でもよくこの看板をみつけたなと運の良さを感じた。

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第49番 釈迦如来 

大分県中津市本耶馬溪町曽木

弘法寺別院にある。

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第50番 薬師如来 

大分県中津市耶馬溪町深耶馬溪芋ノ竹

道から少しだけ入った小高い丘の上にある。お堂様へ直接通じる道はないのでこの丘を登るしかない。

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耶馬溪四国八十八ヵ所霊場は大正7年に始まり、耶馬溪随一の景勝 競秀峰一帯に仏像安置し、毎年千人詣りが行われていた。

然るに何時とはなしに参詣は皆無の状態になってしまいました。

昭和30年 弘法寺住職により、新たに耶馬溪全域にわたる広大な地に新四国八十八ヵ所霊場開創を発願、
昭和52年に発願以来22年目にして大願成就し、名実共にこの地に耶馬溪新四国八十八ヵ所霊場が生まれました。

現在も 祈願のために耶馬溪谷を巡り歩く人々の足音が聞こえてきます。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。