国東六郷満山霊場 第二番 富貴寺
第二番 蓮華山 富貴寺(天台宗)
六郷満山 本山末寺
〒879-0841 大分県豊後高田市田染蕗二三二五
本尊 阿弥陀如来
御真言 おん あみりた ていぜいから うん
富貴寺石表札 | 山門への石階段 |
山門へ登る階段横の石表札→ | →山門への石階段→ |
富貴寺板碑 | 石燈籠 |
→階段横の石燈籠と板碑(左側)(県指定有形文化財)→ | →階段横の石燈籠→ |
富貴寺石殿 | 富貴寺石殿 |
→富貴寺石殿→ | →富貴寺石殿(県指定有形文化財)→ |
笠塔婆 | 南無阿弥陀佛石塔 |
→笠塔婆→ | →南無阿弥陀佛石塔→ |
富貴寺表札 | 国東六郷満山第二番札所表札 |
→富貴寺表札→ | →国東六郷満山第二番札所表札→ |
山門(仁王門) | 山門(仁王門) |
→山門(仁王門) 扁額の「安養閣《とは大堂の別称→ | →阿弥陀座像が山門にも掲げられている。→ |
仁王像 | 仁王像 |
→山門左側に吽形仁王像→ | →山門右側に阿形仁王像→ |
大堂(国宝) | 大堂(国宝) |
→大堂(国宝) 正面 屋根は「行基葺き《 平安時代の阿弥陀堂建築の傑作→ |
→大堂を左から見る。幅三間、奥行四間の方形が判る。 正面幅よりも奥行が長い→ |
大堂(国宝) | 大堂(国宝) |
→大堂を右から見る。→ | →大堂右の出入り口 参拝時間内はいつでも左右の扉が開かれている。 堂内は薄暗くなっています。→ |
本尊 阿弥陀如来座像 | 堂内 |
→本尊 阿弥陀如来坐像(重要文化財)
本尊の背後、内陣の壁には壁画が描かれている(重要文化財) 昔この地に、高さ970丈もある榧(かや)の大木があり、その影は数キロにもおよんだそうです。 竹田藩匠がこの榧の木一本で大堂を造り、仏像を刻んだといいます。 仏像 本尊は阿弥陀如来坐像で、高さ約85センチの榧(かや)材寄木造り。 螺髪(らほつ)で、二重円光を背負っています 伏し目がち、半開きのまなざし、ふくよかな相貌をしており、藤原時代末期の作と推定されています 本堂には阿弥陀三尊像が安置されており、観世音菩薩と勢至菩薩はともに立像で約108センチ→ |
→懐中電灯が置かれてあったのでこれを照らしてお姿をじっくり見させて頂いた。→ |
座像 | 座像 |
→本尊左奥の座像→ | →本尊右奥の座像→ |
笠塔婆 | 石祠内地蔵 |
→大堂脇の富貴笠寺塔婆です。(県指定有形文化財)→ | →境内にはさまざまな石造物があります。その中の石祠内地蔵→ |
石祠 | 国東塔 |
→石祠→ | →富貴寺国東塔(県指定有形文化財)→ |
五輪塔 | 五輪塔群 |
→五輪塔→ | →五輪塔群→ |
五輪塔群 | いちょうの木 |
→五輪塔群→ | →境内にある樹齢500年のいちょうの木→ |
笠塔婆 | 富貴道路開通記念碑 |
→笠塔婆→ | →富貴道路開通記念碑→ |
白山神社 | 白山神社 |
→白山神社への石段と鳥居→ | →大堂に向かって左に富貴道路開通記念碑があり そこから 白山神社への石階段が連なっている。→ |
本堂 | 本堂 |
→本堂 正面→ | →本堂と庫裏→ |
本堂山門 | 本堂山門 |
→本堂側から見た本堂山門→ | →門外側から見た本堂山門。土塀はなかなかの風情がある。 土塀の中に瓦を積み重ねて丈夫にしているのが分かる。→ |
土塀 | 土塀に続く仁王門 |
→本堂山門から仁王門へ続く土塀→ | →山門を右から見る。→ |
次は国東六郷満山霊場 第三番 岩脇寺に行きましょう。