九州三十三観音霊場巡り

ぼけ封じの観音様
どうぞ ぼけがでませんように。

九州三十三観音霊場 第十五番 興禅院

第十五番 龍雲山 興禅院

宗旨  曹洞宗

本尊  釈迦牟尼仏

住所  〒 大分県由布市湯布院町川南144-1

興禅院-1 興禅院-2
山門 山門
山門の脇に駐車場があります。→ →山門から奥に本堂が見えます。→

 

興禅院-3 興禅院-4
山門の仁王像 山門の仁王像
→山門の向かって左の吽形仁王像。→ →山門の向かって右の阿形仁王像。→

 

興禅院-5 興禅院-6
山門の表札 山門
→龍雲山 興禅院と書かれた表札。→ →山門の扁額。→

 

興禅院-7 興禅院-8
鐘楼 鐘楼
→山門をくぐると左手に鐘楼があります。→ →鐘楼手前の観世音菩薩さま。仏の知慧・慈悲を表し他の人を救護してくださる菩薩さま。→

 

興禅院-9 興禅院-10
本堂 本堂
→本堂を正面から。→ →本堂に架かる扁額。→

 

興禅院-11 興禅院-12
本堂 本堂
→本堂内部の景色。→ →本堂内のご本尊さま。→

 

興禅院-13 興禅院-14
ぼけ封じの観音さま ぼけ封じの観音さま
→ぼけ封じの観音さま看板。→ →ぼけ封じの観音さま立像。→

 

興禅院-15 興禅院-16
休憩所 休憩所
→九州三十三観音霊場第十三番札所の看板と御紊経受付。→ →御朱印を頂く間に休憩所でお茶の接待を受けた。→

 

興禅院-17 興禅院-18
禅堂 禅堂
→座禅会なる禅が開かれるお堂。→ →座禅会なる禅が開かれるお堂。→

 

興禅院-19 興禅院-20
霊廟 霊廟
→霊廟全景。→ →霊廟に架かる額。「恭古堂《→

 

興禅院-21 興禅院-22
十三仏さま 十三仏さま
→十三仏さまが入るお堂。→ →左から虚空蔵菩薩、大日如来、阿弥陀如来。→

 

興禅院-23 興禅院-24
十三仏さま 十三仏さま
→左から勢至菩薩、普賢菩薩、阿閦菩薩。→ →中央の釈迦如来さま。→

 

興禅院-25 興禅院-26
十三仏さま 十三仏さま
→左から文殊菩薩、千手観音菩薩、薬師如来。→ →左から弥勒菩薩、地蔵菩薩、上動明王。→

 

興禅院-27 興禅院-28
十三仏の横 禪海・お弓の像
→八幡大菩薩立像。→ →享保十五年旅人市九郎と妻お弓当山入山
禪海当山で得度五年の修行の後下山
耶馬溪の青の洞門を開鏧
安永三年八月二十四日八十四才にて死亡

 

興禅院-29 興禅院-30
キリシタンの墓 十六羅漢さま
→境内にキリシタン協会堂があったのではないかと言われています。→ →永く世に在住し仏法を護持してくださる尊者たち。→

 

興禅院-31 興禅院-32
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→こんな顔のじいちゃんいますよね。→ →頭巾がとってもお似合いです。。→

 

興禅院-33 興禅院-34
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→親戚のやっちゃんに似てる。→ →あちゃ、舌噛んだ、いててっ。→

 

興禅院-35 興禅院-36
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→ぬらり、むっ、むむむ。→ →へっ、おら知らね、あっち向いてホイだべ。→

 

興禅院-37 興禅院-38
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→うわっはっははは。→ →おい、おまえ、何がそんなにおかしいんだ?。→

 

興禅院-39 興禅院-40
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→私の頭、ヅラみたいで変?。→ →♪ 聞け、万国の労働者 ♪。→

 

興禅院-41 興禅院-42
十六羅漢さま 十六羅漢さま
→石の上にも・・苔のむすまで。→ →わたしゃ もうこの本が読めなくなったで。→

 

興禅院-43 興禅院-44
子安地蔵尊 獅子瓦
→立ち並ぶ子安地蔵。→ →獅子瓦。→

 

興禅院-45 興禅院-46
山門外の参道 山門外の参道
→お酒を飲んじゃ入ったらだめですよ。→ →六地蔵さま。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天、六道のあらゆるものを救護してくださる菩薩さま。→

 

興禅院-47 興禅院-48
カーンの板碑 カーンの板碑
→上動明王を表した梵字。→ →上動明王を表した梵字。→

 

興禅院-49 興禅院-50
禪海和尚得度之寺 地蔵菩薩立像
→禪海和尚得度之寺。→ →地蔵菩薩立像。→

 

興禅院-51 興禅院-52
馬頭観音像 上人像
→白馬を頭に頂いて人間の増悪(憎悪では?)の心を退治してくださる菩薩さま。→ →上人像。→

 


次は九州三十三観音霊場 第十六番 満願寺に行きましょう。

目 次
サブコンテンツ

優しいお姿の観音さま。

北部九州五県(福岡県、大分県、熊本県、佐賀県、長崎県)の寺院から成る観音霊場。 ぼけ封じ、諸病封じの観音霊場である。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。