篠栗八十八ヶ所霊場巡り

篠栗町に八十八カ所の札所があり、多くの参拝者が集まります。
唐から帰国した弘法大師（空海）が修行したと伝わる 霊験あらたかな土地で、１８３５年 この地を訪れた尼僧慈忍が 八十八カ所の創設を発願したのが始まりと言われています。

篠栗八十八ヶ所霊場　第五十二番　山手観音堂

宗旨　　高野山　真言宗

本尊　　十一面観世音菩薩

住所　　〒811-2400 福岡県糟屋郡篠栗町山手2153

第11番　山手薬師堂を出て来た道を戻ります。小路から出て道の反対側に川に橋が架かっています。この橋を渡った先に 　第52番　山手観音堂があります。

本堂	本堂
橋から見た本堂全景。→	→本堂内の景色。→

本堂	本堂
→本堂内の御本尊　十一面観世音菩薩。→	→御真言　おん　まかきゃろにきゃ　そわか。→

本堂	本堂
→本堂内の景色。→	→本堂内の景色。→

光吊閣	光吊閣
→光吊閣の扁額。→	→光吊閣内の景色。→

境内	境内
→境内の諸仏。左から　淡島地蔵　地蔵菩薩　観音菩薩。→	→境内の修行大師立像。→

境内	境内
→境内の景色。→	→境内の諸仏　左から　千手観音菩薩　釈迦如来。→

次は篠栗八十八ヶ所霊場　第二十五番　秀善寺に行きましょう。