中津市のお寺さん巡り

城下町中津と旧市街、新市内、旧下毛郡内のお寺さん紹介
中津市には数多くのお寺さんがあります。中津城とその城下町を造る際に東側の外堀に沿ってお寺が隣接した
寺町を作り、また その外周部にもお寺を配置することによって、中津城下町を守る防御線となりました。 お寺の裏側に土塁を設け、その外側に外堀があるので 外敵の侵入を阻んだと思われます。今では 道路事情も変わり 昔のなごりは少なくなりましたが、ふと目にした一枚の写真から何かを感じ取って頂けたら幸いです。

地域 中津市高瀬

  正雲山  浄福寺

宗旨  浄土真宗本願寺派

本尊  阿弥陀如来の尊像

住所  〒871-0026  大分県中津市大字高瀬967

浄福寺1 浄福寺2
鐘楼門 鐘楼門
鐘楼門全景。→ →鐘楼門に掲げられた 浄土真宗本願寺派 正雲山 浄福寺 の表札。→

 

浄福寺3 浄福寺4
鐘楼門 鐘楼門
→鐘楼門全景を境内側から見る。→ →鐘楼門上部の様子。→

 

浄福寺5 浄福寺6
本堂 本堂
→本堂全景。→ →本堂全景。→

 

浄福寺7 浄福寺8
境内 庫裏
→親鸞聖人御像。→ →本堂に連なる庫裏全景。→

 

浄福寺9 浄福寺10
境内 境内
→水子供養 浄土三部経一時一石塔。→ →境内の菩提樹。→

 

浄福寺11 浄福寺12
境内 境内
→境内の景色。→ →境内の景色。→

 

浄福寺13 浄福寺14
掲示板 掲示板
→掲示板の景色。→ →正雲山 浄福寺は、京都西本願寺の台帳に「寛永十五年(1636年)九月二日、豊前国下毛郡高瀬村、正雲山浄福寺、寺号下附《と記載されてあり、 同日付けにて 「阿弥陀如来の尊像《も一緒に下附されてありました。つまり 此の日が浄福寺創立年月日と云うことになります。左記が御本山に記載されているもので、 ◎印のついているのが現に浄福寺に残っているものであります。{◎印}阿弥陀如来像、御開山聖人御影、聖徳太子御影、七高僧御影、港如上人御影、御影伝、文如上人御影、 広如上人御影、藩形蓮如上人御影、広如上人御影、本堂鬼瓦、石燈籠、本堂手洗い石。。→

 

浄福寺15 浄福寺16
八坂神社 八坂神社
→寺横に併設されている八坂神社の鳥居。→ →八坂神社の舞台。→

 

浄福寺17 浄福寺18
八坂神社 八坂神社
→八坂神社本殿の景色。→ →八坂神社本殿の景色。→

 

 

 

  吊聲山  成満寺

宗旨  浄土真宗本願寺派

本尊  

住所  〒871-0026  大分県中津市大字高瀬467

成満寺1 成満寺2
鐘楼門 鐘楼門
鐘楼門全景を正面から。→ →鐘楼門に架かる 浄土真宗本願寺派 吊聲山 成満寺 の表札。→

 

成満寺3 成満寺4
掲示板 鐘楼門
→掲示板の景色。→ →鐘楼門を境内側から見る。→

 

成満寺5 成満寺6
本堂 本堂
→本堂全景を正面から。→ →本堂正面。→

 

成満寺7 成満寺8
本堂 本堂
→本堂に吊るされた半鐘。→ →本堂の景色。→

 

成満寺9 成満寺10
境内 境内
→境内の景色。→ →境内の景色。→

 

成満寺11 成満寺12
境内 境内
→仏恩報謝 石塔。→ →親鸞聖人御像。→

 

成満寺13 成満寺14
境内 境内
→本堂前の狛犬。永年の風雨の影響か顔が溶けてる。→ →本堂前の狛犬。永年の風雨の影響か顔が溶けてる。→

次は中央町を訪ねてみましょう。