国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第四番 伝乗寺

第四番 馬城山 伝乗寺(天台宗)

六郷満山 本山本寺

〒879-0852 大分県豊後高田市田染真木

本尊  阿弥陀如来

御真言 おん あみりた ていぜいから うん

伝乗寺1 伝乗寺2
真木大堂 本堂
一般的には真木大堂と呼ばれています。→ →旧本堂の伝乗寺の額→

 

伝乗寺3 伝乗寺4
旧本堂 旧本堂
→旧本堂の左側から。→ →旧本堂の右側から。→

 

伝乗寺5 伝乗寺6
旧本堂 旧本堂
→旧本堂の正面の額。→ →菊花の紋章御下賜の由来。→

 

伝乗寺7 伝乗寺8
旧本堂 旧本堂
→本堂内の吽形仁王像。→ →本堂内の阿形仁王像。→

 

伝乗寺9 伝乗寺10
旧本堂 収蔵庫
→本堂内の阿弥陀如来掛け軸。→ →収蔵庫全景。→

 

伝乗寺11 伝乗寺12
阿弥陀如来像 阿弥陀如来像
→中央に温顔慈悲のうるし塗りの巨像本尊 阿弥陀如来像と 両脇に控える木像四天王立像(国指定重要文化財)→ →中央に温顔慈悲のうるし塗りの巨像本尊 阿弥陀如来像と 両脇に控える木像四天王立像(国指定重要文化財)→

 

伝乗寺13 伝乗寺14
大威得明王像 本堂
→白牛にまたがり、怒りの形相すさまじく偉容堂々たる六面六臂六足の大威得明王像。→ →上動明王とコンガラ・セイタカ二童子。→

 

伝乗寺15 伝乗寺16
鐘楼 鐘楼
→収蔵庫の斜め前に鐘楼があります。→ →見事な釣鐘です。→

 

伝乗寺17 伝乗寺18
古代文化公園 古代文化公園
→古代文化公園入り口。→ →石造文化財説明。→

 

伝乗寺19 伝乗寺20
古代文化公園 古代文化公園
→板碑。→ →五輪塔。→

 

伝乗寺21 伝乗寺22
古代文化公園 古代文化公園
→五輪塔。→ →龍泉寺国東塔。→

 

伝乗寺23 伝乗寺24
古代文化公園 古代文化公園
→石祠。→ →石造物群。→

 

伝乗寺25 伝乗寺26
古代文化公園 古代文化公園
→五輪塔群。→ →石祠。→

 

伝乗寺27 伝乗寺28
古代文化公園 古代文化公園
→宝筐印塔。→ →石燈籠。→

 

伝乗寺29 伝乗寺30
古代文化公園 古代文化公園
→石祠。→ →石祠。→

 

伝乗寺31 伝乗寺32
古代文化公園 古代文化公園
→供養塔。→ →庚申塔。→

 

伝乗寺33 伝乗寺34
旧真木大堂改修碑 馬城山
→旧真木大堂改修碑。→ →馬城山伝乗寺大展望参道入口階段。→

 

伝乗寺35 伝乗寺36
陸海軍忠死者碑 仁王像
→陸海軍忠死者碑。→ →仁王像の形をした御意見箱。→

 

真木大堂の隣の熊野社に立ち寄ってみました。

伝乗寺37 伝乗寺38
熊野社 熊野社
→熊野社参道。→ →熊野社鳥居。→

 

伝乗寺39
熊野社
→熊野社。→

次は国東六郷満山霊場 第五番 胎蔵寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。