国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第三十三番 願成就寺

第三十三番 赤松山 願成就寺(天台宗)

六郷満山 末山末寺

〒879-1502 大分県速水群日出町藤原字赤松

本尊  妙見菩薩

御真言 おん まかしりえい じりべい そわか

願成就寺1 願成就寺2
山門前の石燈篭 山門前の石燈篭
参道石段を上がる途中にある山門前の石燈篭。→ →参道石段を上がる途中にある山門前の石燈篭。→

 

願成就寺3 願成就寺4
山門 山門
→山門を左側から。→ →山門を見上げてみると。→

 

願成就寺5 願成就寺6
山門 山門
→山門を見上げてみると。→ →山門の天井。→

 

願成就寺7 願成就寺8
参道石段 参道
→山門へと続く参道石段。→ →参道脇にある石造物。→

 

願成就寺9 願成就寺10
手水 石碑
→手水。→ →参道脇にある石碑。→

 

願成就寺11 願成就寺12
国東塔 国東塔
→国東塔説明看板。→ →国東塔。→

 

願成就寺13 願成就寺14
石造物 輪転堂
→石造物。→ →輪転堂を参道石段から。→

 

願成就寺15 願成就寺16
輪転堂 境内図
→輪転堂。→ →赤松山願成就寺境内図看板。→

 

願成就寺17 願成就寺18
中門 野仏
→中門。→ →ユニークな顔をした野仏。→

 

願成就寺19 願成就寺20
野仏 野仏
→ユニークな顔をした野仏。→ →ユニークな顔をした野仏。→

 

願成就寺21 願成就寺22
手水舎 本堂
→手水舎。→ →本堂を右側から。→

 

願成就寺23 願成就寺24
本堂 本堂
→本堂を正面から。→ →本堂正面に架かる国東六郷満山第三十三番札所表札。→

 

願成就寺25 願成就寺26
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内の大師像。→

 

願成就寺27 願成就寺28
本堂内 本堂内
→本堂内の仏像。→ →本堂内の仏像。→

 

願成就寺29 願成就寺30
本堂内 本堂内
→本堂内の観音像。→ →本堂内の仏像。→

 

願成就寺31 願成就寺32
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内に吊り下げられている太鼓。→

 

願成就寺33 願成就寺34
本堂内 本堂
→本堂内に吊り下げられている半鐘。→ →本堂の屋根。→

 

願成就寺35 願成就寺36
地蔵堂 地蔵堂
→地蔵堂。→ →地蔵堂。→

 

願成就寺37 願成就寺38
護摩堂 護摩堂
→護摩堂。→ →護摩堂横の宝筐印塔。→

 

願成就寺39 願成就寺40
護摩堂 庫裏
→護摩堂横の宝筐印塔。→ →庫裏。→

これで国東六郷満山三十三ヶ所霊場巡りは満願成就しました。次の霊場巡りに行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。