国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第三十番 神宮寺

第三十番 大獄山 神宮寺(天台宗)

六郷満山 末山本寺

〒873-0524 大分県国東市国東町横手八三七六

本尊  上動明王

御真言 なまさまんだばわらなん せんだ まかろしゃな そわたや うんたらた かんまん

神宮寺1 神宮寺2
参道 本堂
ひっそりとした参道を登ると。→ →本堂全景。→

 

神宮寺3 神宮寺4
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内の御本尊。→

 

神宮寺5 神宮寺6
本堂内 本堂内
→本堂内の欄間。→ →本堂内の半鐘と太鼓。→

 

神宮寺7 神宮寺8
本堂脇の鐘楼 観音像
→本堂脇の鐘楼。→ →観音像。→

 

神宮寺9 神宮寺10
境内 境内
→石造物。→ →手水。→

 

神宮寺11 神宮寺12
境内 境内
→歌碑。うーーん 読めない!→ →石造物。→

 

神宮寺13 神宮寺14
境内 境内
→石祠。→ →坐像。→

 

神宮寺15 神宮寺16
境内 境内
→石造物。→ →参道。→

 

神宮寺17
石碑
→神宮寺本堂改修記念碑。→

次は国東六郷満山霊場 第三十一番 行入寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。