国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第二十三番 千燈寺

第二十三番 補陀落山 千燈寺(天台宗)

六郷満山 中山本寺

〒872-1404 大分県国東市国見町千燈五五八*一

本尊  千手観世音菩薩

御真言 おん ばさらだるま きり そわか

千燈寺1 千燈寺2
石表柱 白壁塀
石表柱。→ →白壁塀が続きます。→

 

千燈寺3 千燈寺4
山門 本堂
→山門。→ →本堂を正面から。→

 

千燈寺5 千燈寺6
本堂 本堂内
→本堂正面の額。→ →本堂内。→

 

千燈寺7 千燈寺8
本堂内 本堂内
→本堂内の御本尊。→ →本堂内の仏像。→

 

千燈寺9 千燈寺10
本堂内 本堂
→本堂内の鬼の像。→ →本堂前に吊り下げられている半鐘。→

 

千燈寺11 千燈寺12
案内 お堂様
→千燈寺案内と木像如来坐像。→ →お堂様。→

 

千燈寺13 千燈寺14
お堂内 お堂内
→お堂内の石仏。→ →お堂内の石仏。→

 

道を隔てた反対側に龍神社がありますのでそこへも立ち寄りました。

千燈寺15 千燈寺16
龍神社 龍神社
→龍神社一之鳥居→ →龍神社二之鳥居。→

 

千燈寺17 千燈寺18
龍神社 龍神社
→社殿。→ →社殿。→

 

千燈寺19 千燈寺20
龍神社 龍神社
→龍神社御神輿。→ →龍神社宝筐印塔。→

次は国東六郷満山霊場 第二十四番 平等寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。