国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第二十二番 清浄光寺

第二十二番 西方山 清浄光寺(天台宗)

六郷満山 末山本寺

〒872-1322 大分県国東市国見町西方寺

本尊  阿弥陀如来

御真言 おん あみりた ていぜいから うん

清浄光寺1 清浄光寺2
石表柱 参道
石表柱。→ →本堂へと続く参道石段。石段両側に仁王像が見える。→

 

清浄光寺3 清浄光寺4
本堂 本堂
→本堂を正面から。→ →本堂前に吊るされた鐘楼。→

 

清浄光寺5 清浄光寺6
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内の御本尊様。→

 

清浄光寺7 清浄光寺8
本堂内 本堂内
→本堂内の仏像。→ →本堂内の欄間。→

 

清浄光寺9 清浄光寺10
本堂内 庫裏への渡り廊下
→本堂内に吊り下げられている太鼓。→ →庫裏への渡り廊下。→

 

清浄光寺11 清浄光寺12
地蔵像 地蔵像
→地蔵像と宝筐印塔。→ →地蔵像。→

 

清浄光寺13 清浄光寺14
境内 城壁?
→石祠と五輪塔。→ →まるでお城を思わせるような切石で築かれた塀。→

 

清浄光寺15 清浄光寺16
六所宮 六所宮
→六所宮への鳥居。→ →六所宮へと続く参道石段。→

次は国東六郷満山霊場 第二十三番 千燈寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。