国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第十七番 報恩寺

第十七番 金剛山 報恩寺(天台宗)

六郷満山 末山末寺

〒8793-0405 大分県国東市武蔵町麻田六四三

本尊  阿弥陀如来

御真言 おん あみりた ていぜいから うん

報恩寺1 報恩寺2
山門 山門
山門入口。→ →山門を見上げてみる。→

 

報恩寺3 報恩寺4
山門 山門
→国東六郷満山霊場第十七番札所表札。→ →山門を境内から。→

 

報恩寺5 報恩寺6
山門 山門
→山門の上へと登る階段。→ →山門の中にある半鐘。→

 

報恩寺7 報恩寺8
手水舎 本堂
→手水舎。→ →本堂正面。→

 

報恩寺9 報恩寺10
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内。→

 

報恩寺11 報恩寺12
本堂内 説明看板
→本堂内 木像阿弥陀像。→ →木像阿弥陀三尊像と鰐口説明看板。→

 

報恩寺13 報恩寺14
六角石塔 六角石塔
→六角石塔。→ →六角石塔。→

 

報恩寺15 報恩寺16
六角石塔 石祠
→六角石塔。→ →石祠。→

 

報恩寺17 報恩寺18
石祠 板碑
→石祠。→ →板碑。→

 

報恩寺19 報恩寺20
別院 別院
→別院全景。→ →別院の鰐口。→

 

報恩寺21 報恩寺22
大権現鳥居 大権現参道
→大権現鳥居。→ →大権現参道。→

次は国東六郷満山霊場 第十八番 宝命寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。