国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第十一番 応暦寺

第十一番 大岩屋山 応暦寺(天台宗)

六郷満山 中山本寺

〒872-1102 大分県豊後高田市大岩屋四〇一

本尊  千手観世音菩薩

御真言 おん ばさらだるま きり そわか

応暦寺1 応暦寺2
石表札 案内看板
横に書いた表札は国東六郷満山ではここだけかも。→ →一読してみて下さい。→

 

応暦寺3 応暦寺4
山門 山門
→山門脇には仁王像が控えています。→ →山門を境内から見ると。→

 

応暦寺5 応暦寺6
本堂 本堂
→本堂正面です。→ →本堂を左から見ると。→

 

応暦寺7 応暦寺8
応暦寺全景 本堂内
→応暦寺を道向こうの専用駐車場から見てみると。→ →本堂内天井と額。→

 

応暦寺9 応暦寺10
本堂内 本堂内
→本堂内。→ →本堂内。→

 

応暦寺11 応暦寺12
本堂内 本堂内
→本堂内上動明王像。→ →甘茶をかけて願掛け。→

 

応暦寺13 応暦寺14
本堂内 本堂内
→石造燈明像説明。→ →石造燈明像。→

 

応暦寺15 応暦寺16
本堂内 本堂内
→石仏。→ →役行者像。→

 

応暦寺17 応暦寺18
本堂内 本堂内
→石仏。→ →石仏。→

 

応暦寺19 応暦寺20
本堂 本堂
→本堂前には国東六郷満山霊場第十一番札所の表札。→ →本堂前には九州三十六上動霊場第七番札所の表札。→

 

応暦寺21 応暦寺22
鐘楼 鐘楼
→山門の隣に鐘楼。→ →鐘楼。→

 

応暦寺23 応暦寺24
鐘楼 鐘楼
→鐘楼を外から見上げてみる。→ →鐘楼の下に置かれている石仏。→

 

応暦寺25 応暦寺26
石仏 宝筐印塔
→境内には石仏がいろんな処に。→ →応暦寺宝筐印塔(南北朝期)市指定有形文化財。→

 

応暦寺27 応暦寺28
子安観音堂 子安観音
→仁王像に守られた子安観音堂。→ →子安観音像群。→

 

応暦寺29 応暦寺30
大師像 五輪塔
→大師像。→ →五輪塔。→

 

応暦寺31 応暦寺32
聖徳太子像 聖徳太子像
→聖徳太子像看板。→ →石祠に聖徳太子像。→

 

応暦寺33 応暦寺34
境内 消防車
→石造物群。→ →本堂脇に置いてあった昔の消防車。→

次は国東六郷満山霊場 第十二番 弥勒寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。