国東六郷満山霊場巡り

癒しの空間・心のやすらぎを求める信仰の里、国東半島
散策をしながらのお遍路旅です。見ちくりいな。

国東六郷満山霊場 第十番 無動寺

第十番 威王山 無動寺(天台宗)

六郷満山 中山本寺

〒872-1103 大分県豊後高田市黒土一四七五

本尊  上動明王

御真言 なまさまんだばさらなん せんだ まかろしゃな そはたや うんたらた かんまん

無動寺1 無動寺2
石表札 案内看板
黒土上動尊 無動寺と書かれた立派な石柱。→ →一読してみて下さい。→

 

無動寺3 無動寺4
山門 山門
→山門を正面から。→ →山門の構造。見事ですね。→

 

無動寺5 無動寺6
本堂 本堂
→本堂前に掲げられている国東六郷満山霊場第十番札所の表札。→ →本堂前に掲げられている九州三十六上動霊場第六番札所の表札。→

 

無動寺7 無動寺8
本堂 本堂
→本堂正面に掲げられている無動字と書かれた額。→ →本堂正面に吊り下げられている半鐘。→

 

無動寺9 無動寺10
鐘楼 鐘楼
→見事な鐘楼が下げられています。→ →鐘楼。→

 

無動寺11 無動寺12
地蔵堂 石仏群
→本堂横の地蔵堂内の石仏。→ →石仏群。→

 

無動寺13 無動寺14
石仏群 石造物
→石仏群。→ →石造物。→

 

無動寺15 無動寺16
御神輿庫 案内看板
→御神輿が保管され、ガラス越しに見ることが出来ます。→ →無動寺を紹介しています。→

 

無動寺17 無動寺18
身濯神社 身濯神社
→身濯神社の鳥居。→ →身濯神社社殿へと続く階段参道。→

 

無動寺19 無動寺20
身濯神社 身濯神社
→身濯神社の狛犬。→ →身濯神社の狛犬。→

次は国東六郷満山霊場 第十一番 応暦寺に行きましょう。

目 次
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国東六郷満山霊場は 「み仏の里《と呼ばれる国東半島に 約1300年程前に、宇佐八幡神の化身とされる 仁聞菩薩という 僧侶によって開創されたと伝えられています。

国東半島では 古来より神と仏が融合、神仏習合の文教文化を有しています。

人々が心から信じる数々のあらたかな霊験や上可思議な信仰の証がいまもなお 語り継がれているとうかがっています。

この巡拝は 国東仏教発祥の地、宇佐神宮と六郷満山にちなむ三十三ヶ所の霊場を参拝し、み仏と御縁を結び 御慈悲をいただこうとするものです。長い歴史の中で たくさんの先達たちが拝み継がれてきた霊場のみ仏は きっと 皆様の心の中にともしびをともし続けることと信じています。

その中の一員になるべく 私も巡ってみました。 皆様の健康と安心、ご利益がもれなく満たされますよう お祈りいたします。